【オススメ本ランキング 2022年度向け】環境計量士の参考書・テキストまとめ

環境計量士の勉強で、他の人が使っている参考書やテキストを知りたい!

みんな、どんな本で勉強しているんだろう・・・

と調べている方向けの記事です。

仕事で分析業務をやっている、あるいは、これからそういう仕事をしたいので環境計量士の資格を取りたい!という中で、
環境計量士の勉強ってどこから手をつけていいんだろう・・・。
まずは参考書から探さなければ・・・。
そもそも化学の基礎知識がない・・・。
このままの勉強方法で良いのだろうか?
他の人はどんな勉強をしているのだろう?

と、いろいろ思われていると思います。

参考書については環境計量士に特化して出版されているものが少ない一方で、環境計量士の出題範囲は広いので、効率的な教材選びが非常に重要です。
そこで今回は、(10年弱くらい)ブログ運営している中での売れ筋をランキング形式でご紹介したいと思います。

早速ランキングでお伝えします↓
※本ブログ売れている本ですので、その点につきましてはご了承ください。

スポンサーリンク

1位 環境計量士(濃度関係) 国家試験問題 解答と解説  環化・環濃

環境計量士(濃度関係) 国家試験問題 解答と解説 - 2. 環化・環濃(環境計量に関する基礎知識/化学分析概論及び濃度の計量)(第68回~第70回) -
「環境計量士(濃度関係)国家試験」の専門科目である「環境計量に関する基礎知識」「化学分析概論及び濃度の計量」の第68回(平成30年3月)~第70回(令和元年12月)の全問題とその解答,ならびに懇切丁寧な解説を掲載。

環境計量士(濃度関係) 国家試験問題 解答と解説 – 2. 環化・環濃(環境計量に関する基礎知識/化学分析概論及び濃度の計量)(第68回~第70回) – 単行本 – 2020/11/13 

日本計量振興協会さんの本だけあって一番読まれている本のようです。(Amazonの評価では、本記事を公開しているときに星3.5くらいです)

どんな資格試験にも共通することだと思いますが、やはり過去問を中心に勉強をすることが合格までの近道なんだとお思います。

このブログの中では日本計量振興協会さんと三好先生の本の両方を紹介していますが、売れ筋では日本計量振興協会さんの方が多く読まれているようです。

個人的には後のランキングで出てくる三好先生の本に過去ずーっとお世話になっているので意外な結果がでした。

 

2位 環境計量士(濃度関係) 国家試験問題 解答と解説 法規・管理

https://amzn.to/3Oo24OT

一般計量士・環境計量士 国家試験問題 解答と解説 – 3. 法規・管理(計量関係法規/計量管理概論)(第68回~第70回) – 単行本 – 2020/11/13

2位も日本振興協会さんの本で、ワンツーフィニッシュでした。(Amazon評価星3.5くらい)

こちらも過去問です。

計量関連法規と計量管理概論の勉強方法は↓の記事にも記載していますが、計量法と過去問の範囲を見比べながら勉強することが、合格するために最も重要だと思います。

https://waltz-meow.com/2017/02/01/環境計量士の勉強方法とおすすめテキスト/#toc7

3位 図解入門よくわかる最新分析化学の基本と仕組み

図解入門よくわかる最新分析化学の基本と仕組み[第2版] (How-nual図解入門Visual Guide Book)
分析化学は、環境・食品・医薬品・各種材料など様々な分野を支える技術です。近年になり、分析化学の初学者向け入門書も増えてきましたが、まだまだ大学の教材向けが多く、実務者が求める内容としては物足りません。本書は、実務に必要な分析化学の知識を図解...

図解入門よくわかる最新分析化学の基本と仕組み[第2版] 単行本 – 2016/5/26

こちらは本当にオススメです。

去問を解いていくうちに、ガスクロの検出器の種類?この物質は何で測る?とかいろいろ扱った分析機器などが出てきますので、過去問の文章を読んでいるだけではイメージしきれないものあると思います。

そんなときに図解でわかりやすく解説してくれます!

4位 環境計量士試験[濃度・共通] 攻略問題集

https://amzn.to/3xBmZas

2021年版 環境計量士試験[濃度・共通] 攻略問題集 単行本 – 2021/4/7

こちらも過去問の問題集です。過去7年分を掲載しているので問題ボリュームが多く問題の傾向を掴む上では買って損はないと思います!

5位 例題で学ぶ基礎化学

https://amzn.to/36BZEb5

例題で学ぶ基礎化学 単行本(ソフトカバー) – 2013/6/13

環境計量士を受験する方、まずは化学の基礎知識について学び直す人も多いようです。

化学については、ほんとに幅広ですので特にこれといったおすすめのものはありませんが、こちらの本がよく読まれているようです。

6位 鎌田の化学基礎をはじめからていねいに

https://amzn.to/3tJybk4

鎌田の化学基礎をはじめからていねいに (東進ブックス 名人の授業) 単行本(ソフトカバー) – 2014/3/28

こちらも化学の基礎的なところで私もよく読んでいました。

高校レベルの知識からやり直したい方におすすめの本です。

7位 わかりやすい 環境計量士試験 濃度関係専門科目 環化・環濃

https://amzn.to/3mXJd1u

わかりやすい 環境計量士試験 濃度関係専門科目 環化・環濃 (国家・資格シリーズ 230) 単行本 – 2011/11/21

こちらも読まれている本になります。

まとめ

本ブログで読まれている本を見てみましたが、やはり過去問を中心に勉強されている方が多いようです。

また化学の基礎知識について学んでいる方も多いようです。

以上が、勉強方法とおすすめの参考書です。

また、勉強方法についてまとめた記事もありますので、読んでみてください。

https://waltz-meow.com/2017/02/01/環境計量士の勉強方法とおすすめテキスト

勉強のご参考になれば幸いです。

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました